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ゆかたをつくる。その②

2階和室大広間へ来ました 白瀧呉服店内は、小川が流れる広い立派な日本庭園の中庭を取り囲んで、いくつのもの接客部屋があります。高級旅館の雰囲気が漂う店内はさすがです。(茶室もありました!) ここで私の友人でもある白瀧呉服店五代目・白瀧幹夫氏をご紹介。彼とは、私の東京地元の睦会(御輿の会)発足時に知り合い、会の繁栄のために苦楽を共にしている(楽しい事ばかりですが(^-^))大切な仲間です。歴史ある呉服店と和服の日本文化を継いでいく今後も期待される人物です。 ちなみに、こちらが北町西町会睦会です! 五代目、本日は、お得意様よりプレゼントされたと言う稲妻のゆかたを着こなしています。 角帯には、稲妻に合わせて、龍の柄を締めていました。粋ですねー。格好いいです。 選んだ反物を鏡越しに合わせていき、よりイメージを高めていきます。 疑似着付けをしてもらいました。 ほとんど着用時に近い形を見れますので、非常にわかりやすいですね。 ゆかたをつくる  その③へ